第三の雨季に降りしきるは、ぶた。 晴れ。時々、豚。
2004年11月1日 日曜日のMOはプレミアトーナメント(シールド)1本勝負。
プレミアトーナメントとは、まあ通常のトーナメントみたいなモンです。最大128人制、5〜8回戦のスイスドロー。ベスト8が決勝ドラフトに進みます。
今回の賞品は、
参加賞 神河記念アバター(せし朗)
TOP16 順位に応じたパック
TOP8 珍しいアバター(八ツ尾半)
TOP4 「神河物語チャンピオンシップ」参加権
となっております。
「〜チャンピオンシップ」は、招待制のイベントで、一週間後に開催されるものです。
自分の場合狙いは、とりあえず八ツ尾半のアバター。金曜、土曜で3つのリーグに参加しておきながら、いずれも5−0を逃して手に入らなかったシロモノです。やっぱり欲しい。
今のところミラディンプレリの「白金の天使」ダークスティールの「電結の監視者」をゲットしているので、コレクションに加えたいところです。ちなみにフィフスドーンのプレリは日程が帰省と被ってろくに参加しておらず「刻まれし巫女」は持ってないです。というか5DNプレリは、脅威の5DN3パックによる8人制ドラフト(公式戦!)があっていたので、面白がってこちらばかり参加してました。
午後1時開始のトーナメントに参加しました。参加者は81名、7回戦。さて時間となりパック開封。これが難しいです。構築時間ぎりぎりまでねばったんですが納得のいく組み上げは出来ませんでした。
主なカード
<白>
白本殿
プロパガンダ
手の檻
そこそこの生物
伝説の土地
<黒>
穢れ
Xドレイン
恐怖付ネズミ(2枚)
そこそこの生物群
<緑>
巨大化
セシ朗
そうすけ(2枚)
さくら族の長老
なかなかの生物群
<赤>
赤本殿
山伏の炎
反転オーガ
イマイチの生物群
<青>
ハズレ色
無色
遥か忘れられし御幣
スゲーいい加減な書き方ですみません。ウチのセカンドアカウントのオンラインデッキにカードプールを登録しときますんで、興味のある身内のヒトは覗いてください。(登録名 KAMIGAWA LIMITED)
問題点は
?本殿システム(白&赤)の有効性
?レジェンド援護(白&緑)の有効性
?蛇が4体(せし朗、そうすけ、そうすけ、サクラ族の長老)しかいないが、そうすけ単体での戦闘能力はいかほどか
というところが、経験不足で判断できない。
また、どの色を選択しても4マナ域に生物が集中しすぎるのも悩みの種。
結局、生物の緑、除去力の黒、タッチで赤(上記の4枚)の構成にする。
1回戦・・・敗北。いきなりです。
2回戦・・・勝利。せし朗親子を出すと、対戦相手の方が大変喜んでくれました。
3回戦・・・勝利。ここでもせし朗親子が登場。「なんじゃそりゃー」とのお言葉をいただく。
この時点で2−1。初戦で敗北したが、もしかしたらいけるかもと思えます。そこで、ホットメールでカイジ先生にお伺いをたててみる。
「先生!どう組むのが正解でしょうか?」・・・結果は微調整。4マナ域の生物を減らして、微妙性能なれど、2マナ域を増やす。
4回戦・・・敗北。気合を入れたところでの敗北はつらいものです。これで2敗。ベスト8入りは不可能となる。さらば八ッ尾半アバター。まあ続けることにする。
5回戦・・・相手が現れない。結局10分×2回待って2本ゲット。勝利。
待ち時間がヒマだったんで、別プレミアに参加してたLuciaさんと対戦する。Luciaさんは一足早く午前10時のトーナメントに参加、結果は4勝3敗だったそうな。4−3では賞品圏内(16位)に入れなかったらしい。となるとこちらも残り全勝しばりかー。
6回戦・・・激戦でした。まず1本目を速攻で落とす。んで2本目、事故気味のスタート。揃わぬランド。迫りくる敵生物。除去や誘発能力タップを駆使して突撃してきた相手の攻撃をギリギリで受け流して、自分のライフが1。緑詐欺師のバンプと火力、本殿を駆使して相手の8ライフをきっちり削って逆転勝利。ひさしぶりにドキドキする面白いデュエルでした。3本目、相手の土地が事故ったらしい。こちらが順調に生物を展開すると早々に投了される。早すぎる気もするが、相当悪い手札?
7回戦・・・これに勝てば賞品圏内が望める。(オポネント次第)
1本目 そうすけ大活躍で勝利。相手方にさちを確認。
2本目 相手にそうすけを出される。しかも松族のおとりやら、さちやらを展開されて手も足も出ない。さちのマナでおとりが起動、そうすけの能力でおとりに触れたものを倒す。またさちの能力で、おとりが(若干)死ににくい。いやーよく機能してます。
蛇人間勝負であることが判明。しかしコッチの蛇人間は4人なんだよな。
3本目 ふたたび(コッチの)そうすけ大活躍で速攻押し切る。そうすけ対消滅とか、こっちの2号そうすけとか、オヤジ降臨とかいろいろ楽しそうなイベントを夢見てたのですがそんな間も無く勝利。
結果は5勝2敗で12位でした。賞品の6パックをゲット。これで参加に使ったスターター&2パック(+参加費用2チケット)をチャラに出来ました。もちろん開封したカードは手に入るので、その分が儲けかな。
その後は、カイジ先生と、リミテッドのお時間です。先のリーグのデッキを使って対戦する。先生が第2リーグのデッキ。こちらは、今回のプレミアやらなんやらを適当に使いまわす。
結果、4勝1敗を成し遂げた第2リーグのデッキは、非常にダメだという結論。先生がいうんだから間違いないでしょう。
まあ、こちらは相手のデッキに反転ネズミ(アンコモン)が2枚入ってることや、生物除去がスピリット用しかないこと、巨大化系を多数もってることを把握した上で対戦してるんで、セコいかもしれない。ぜんぜん墓地に生物が行かない。
問題の第3リーグのデッキ。http://diarynote.jp/d/44049/20041031.html
緑明神はダメですかー。うん。たしかに使った感じダメでしたー。いや、シールドは展開遅いらしいし、マナサポートもバッチリだし、9マナくらい出るかなーと。確かに出ました。でも思ったほど活躍できませんでした。やはりトランプルが無いんで、ダークスティールの巨像とは違うなと。1回だけ、ホロビ環境下で野太刀を装備!して10点きっちり削りきりましたけど。
これで、シールドを5回やったことになります。けっこうカードに慣れてきたので、今後はドラフトに移行する予定です。しかし、まだまだカード評価に齟齬があります。
いまだに、ずべらの強さが理解できません。
貪る強欲のびっくり1撃は、一発使われてヤバいと気づけました。まあ、あとはドラフトで惨敗して、学習するといたします。
プレミアトーナメントとは、まあ通常のトーナメントみたいなモンです。最大128人制、5〜8回戦のスイスドロー。ベスト8が決勝ドラフトに進みます。
今回の賞品は、
参加賞 神河記念アバター(せし朗)
TOP16 順位に応じたパック
TOP8 珍しいアバター(八ツ尾半)
TOP4 「神河物語チャンピオンシップ」参加権
となっております。
「〜チャンピオンシップ」は、招待制のイベントで、一週間後に開催されるものです。
自分の場合狙いは、とりあえず八ツ尾半のアバター。金曜、土曜で3つのリーグに参加しておきながら、いずれも5−0を逃して手に入らなかったシロモノです。やっぱり欲しい。
今のところミラディンプレリの「白金の天使」ダークスティールの「電結の監視者」をゲットしているので、コレクションに加えたいところです。ちなみにフィフスドーンのプレリは日程が帰省と被ってろくに参加しておらず「刻まれし巫女」は持ってないです。というか5DNプレリは、脅威の5DN3パックによる8人制ドラフト(公式戦!)があっていたので、面白がってこちらばかり参加してました。
午後1時開始のトーナメントに参加しました。参加者は81名、7回戦。さて時間となりパック開封。これが難しいです。構築時間ぎりぎりまでねばったんですが納得のいく組み上げは出来ませんでした。
主なカード
<白>
白本殿
プロパガンダ
手の檻
そこそこの生物
伝説の土地
<黒>
穢れ
Xドレイン
恐怖付ネズミ(2枚)
そこそこの生物群
<緑>
巨大化
セシ朗
そうすけ(2枚)
さくら族の長老
なかなかの生物群
<赤>
赤本殿
山伏の炎
反転オーガ
イマイチの生物群
<青>
ハズレ色
無色
遥か忘れられし御幣
スゲーいい加減な書き方ですみません。ウチのセカンドアカウントのオンラインデッキにカードプールを登録しときますんで、興味のある身内のヒトは覗いてください。(登録名 KAMIGAWA LIMITED)
問題点は
?本殿システム(白&赤)の有効性
?レジェンド援護(白&緑)の有効性
?蛇が4体(せし朗、そうすけ、そうすけ、サクラ族の長老)しかいないが、そうすけ単体での戦闘能力はいかほどか
というところが、経験不足で判断できない。
また、どの色を選択しても4マナ域に生物が集中しすぎるのも悩みの種。
結局、生物の緑、除去力の黒、タッチで赤(上記の4枚)の構成にする。
1回戦・・・敗北。いきなりです。
2回戦・・・勝利。せし朗親子を出すと、対戦相手の方が大変喜んでくれました。
3回戦・・・勝利。ここでもせし朗親子が登場。「なんじゃそりゃー」とのお言葉をいただく。
この時点で2−1。初戦で敗北したが、もしかしたらいけるかもと思えます。そこで、ホットメールでカイジ先生にお伺いをたててみる。
「先生!どう組むのが正解でしょうか?」・・・結果は微調整。4マナ域の生物を減らして、微妙性能なれど、2マナ域を増やす。
4回戦・・・敗北。気合を入れたところでの敗北はつらいものです。これで2敗。ベスト8入りは不可能となる。さらば八ッ尾半アバター。まあ続けることにする。
5回戦・・・相手が現れない。結局10分×2回待って2本ゲット。勝利。
待ち時間がヒマだったんで、別プレミアに参加してたLuciaさんと対戦する。Luciaさんは一足早く午前10時のトーナメントに参加、結果は4勝3敗だったそうな。4−3では賞品圏内(16位)に入れなかったらしい。となるとこちらも残り全勝しばりかー。
6回戦・・・激戦でした。まず1本目を速攻で落とす。んで2本目、事故気味のスタート。揃わぬランド。迫りくる敵生物。除去や誘発能力タップを駆使して突撃してきた相手の攻撃をギリギリで受け流して、自分のライフが1。緑詐欺師のバンプと火力、本殿を駆使して相手の8ライフをきっちり削って逆転勝利。ひさしぶりにドキドキする面白いデュエルでした。3本目、相手の土地が事故ったらしい。こちらが順調に生物を展開すると早々に投了される。早すぎる気もするが、相当悪い手札?
7回戦・・・これに勝てば賞品圏内が望める。(オポネント次第)
1本目 そうすけ大活躍で勝利。相手方にさちを確認。
2本目 相手にそうすけを出される。しかも松族のおとりやら、さちやらを展開されて手も足も出ない。さちのマナでおとりが起動、そうすけの能力でおとりに触れたものを倒す。またさちの能力で、おとりが(若干)死ににくい。いやーよく機能してます。
蛇人間勝負であることが判明。しかしコッチの蛇人間は4人なんだよな。
3本目 ふたたび(コッチの)そうすけ大活躍で速攻押し切る。そうすけ対消滅とか、こっちの2号そうすけとか、オヤジ降臨とかいろいろ楽しそうなイベントを夢見てたのですがそんな間も無く勝利。
結果は5勝2敗で12位でした。賞品の6パックをゲット。これで参加に使ったスターター&2パック(+参加費用2チケット)をチャラに出来ました。もちろん開封したカードは手に入るので、その分が儲けかな。
その後は、カイジ先生と、リミテッドのお時間です。先のリーグのデッキを使って対戦する。先生が第2リーグのデッキ。こちらは、今回のプレミアやらなんやらを適当に使いまわす。
結果、4勝1敗を成し遂げた第2リーグのデッキは、非常にダメだという結論。先生がいうんだから間違いないでしょう。
まあ、こちらは相手のデッキに反転ネズミ(アンコモン)が2枚入ってることや、生物除去がスピリット用しかないこと、巨大化系を多数もってることを把握した上で対戦してるんで、セコいかもしれない。ぜんぜん墓地に生物が行かない。
問題の第3リーグのデッキ。http://diarynote.jp/d/44049/20041031.html
緑明神はダメですかー。うん。たしかに使った感じダメでしたー。いや、シールドは展開遅いらしいし、マナサポートもバッチリだし、9マナくらい出るかなーと。確かに出ました。でも思ったほど活躍できませんでした。やはりトランプルが無いんで、ダークスティールの巨像とは違うなと。1回だけ、ホロビ環境下で野太刀を装備!して10点きっちり削りきりましたけど。
これで、シールドを5回やったことになります。けっこうカードに慣れてきたので、今後はドラフトに移行する予定です。しかし、まだまだカード評価に齟齬があります。
いまだに、ずべらの強さが理解できません。
貪る強欲のびっくり1撃は、一発使われてヤバいと気づけました。まあ、あとはドラフトで惨敗して、学習するといたします。
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